オイルトリートメント
オイルトリートメントとは、リンパドレナージュの効果や、リフレクソロジー効果を利用する療法です。指圧では点での刺激をしますが、オイルトリートメントでは「線」や「面」での刺激を入れられるため、広い範囲にカバーできるのが特徴です。
JIN BODY CAREでのこだわりとは?
基本的に人の皮膚組織に一番近いナチュラルホホバオイルをはじめ、アマゾン一帯にだけ自生する実から採れ、その昔、インディオの戦士が神経を癒すために使われてきたアンジェローバアイルや、オーストラリアでは、鎮痛効果が認められ医薬品として扱われているエミューオイルを、個人の体調に合わせて配合をします。
そして、世界から厳選した精油を使用し、臭覚は脳にダイレクトにアプローチができるため「身体」と「脳」を同時にアプローチをすることで効果を高めます。
また、筋膜リリースといった、方法も取り入れているため、痛みの改善、頑固なコリなどに効果的です。
①体全体をを面でとらえる筋膜リリース
②身体全体に存在する反射区療法(アジア式・英国式)
③東洋医学的「気・血・津液」の流れを良くする
※リフレクソロジーとは、反射療法とも呼ばれ、主に足の裏の特定部位を押すことで、体の特定部位に変化が起こるという考えに基づき、頭痛・肩こり・腰痛・便秘・肌荒れ・冷え性などのカラダの不調を解消する反射療法です。
アジア式リフレ
アジア式では足の裏から目がシャッキっとするような刺激で反射区を刺激し、各臓器にアプローチしていきます。反射区とは面で存在し、1か所ずつの範囲が大きいのが特徴です。各器官や内臓につながるといわれる末梢神経の集中する場所のことで、 例えば反射区の「小腸」の場所を刺激すると、人体の中の小腸の働きも活発になるという仕組みです。
英国式リフレ
イギリスにおいてリフレクソロジーは看護士のルネ・ターナーらの活動により、数年にわたる大量の実データの収集と実証的・科学的・医学的な検証を経て、さらに議会の承認も得て、通常の保険医療にも組み込まれています。ホスピスにおける緩和ケアなど、患者中心のケア、患者のクオリティ・オブ・ライフに貢献しています。ターナーらの手法は、足裏などの皮膚の直下の組織の固さの微妙な違い(固い部分を彼らは「クリスタル」と呼んでいる)を施術者が親指で細やかに感じ取り、その時々の患者の健康の鍵となっている特定の部位を細やかに探りあてて、特定の部位に選択的に手技を施してゆくところに特徴があります。
足の反射区