砂浜トレーニング(砂トレ)
砂トレ「2つ」の恩恵
① 人としての基本的機能の向上
砂浜でのトレーニングは、人としての機能向上に優れていると考えられ、裏付けとして色々な競技団体が、砂浜でのトレーニングを取り入れています。怪我が少なく、効率よく負荷がかけられるのが特徴で、運動習慣がない方でも楽しく無理なく続けられます。
② 裸足による「インプット」と「アウトプット」効果
<インプット>
足の裏からの情報伝達は、脳から一番遠いところでもあり、全身の神経伝達を優位にし、沢山のツボや内臓器官の反射区にとって良い刺激が入ります。
<アウトプット>
身体に帯びている電気を、裸足で数分砂浜を歩くだけで、砂浜がアースとなり、身体の回復を早め、炎症を低減し精神的回復力を高めるとされています。
ビーチで遊ぶプロになろう!
砂浜トレーニング
(Sand Coordination Training)
走る(反応・連結能力)
まずは、カラダの基本中の基本ともいえる「走る」から行っていきます。走れない方は歩くから始めます。単に走るにも色々なバリエーションがあり、合図と共にダッシュをしたり、障害物をよけたり、サーキットトレーニングを取り入れていきます。また、スポーツ科学・健康・トレーニング科学を取り入れ「yo-yoTEST」をおこない、人としての能力を数値化していきます。この測定法を取り入れることで、カラダの体型だけでなく、心配機能を鍛え、実際にカラダの軽くなっていく感覚を実感いただけます。
写真はイメージです。実際とは異なります
写真はイメージです。実際とは異なります
跳ぶ(バランス・連結能力)
ビーチスポーツでは、砂の上で陸上と同じように高く飛んでいますが、普通に飛んでいるわけではありません。全身の筋肉をバネにして、足の指で砂を掴むようにして高く飛んでいます。その際に使う筋肉は、普段の陸上での動きよりも、2倍から5倍の負荷がかかっていると言われ、カラダ全体を連動させなければいけません。
砂トレでの、ジャンプトレーニングは、全身の筋力と体幹バランスを鍛え、ボディーバランスや連結機能が向上していきます。
音に合わせ動く(リズム・反応能力)
音に合わせて動いたり、合図によって反応するトレーニングをおこないます。目や耳など感覚器から入ってきた情報を、脳が上手に処理して、カラダの各部に的確な指令をだす神経回路を鍛えます。成長期のお子さんの運動神経を発達させたり、年配の方には、とっさの判断能力が衰えることの防止できるため、幅広くトレーニングできます。
写真はイメージです。実際とは異なります
道具を使うトレーニング(定位・識別能力)
道具を使ったトレーニングでは、物と人などの位置関係を把握し、ボール当などの落下地点に正確に動くことができる定位能力や、道具を識別し、上手に使いこなし、ボールを確実に当てる事ができるというような識別能力を鍛えていきます。日常生活であまり使わない筋肉や脳に刺激を入れる事で本来の運動神経を活性化していきます。
写真はイメージです。実際とは異なります
障害物トレーニング(変換能力)
障害物を越えたり、タッチしたり状況の変化によって素早く動きを切り替える能力を高めます。このトレーニングは楽しみながらできるものになっているので無理なくハードにカラダ全身を使うことができます。
写真はイメージです。実際とは異なります
運動の基本は、楽しく続けられる事。
楽しく自然と全身が鍛えられるプログラムを提供していきます。