からだの適正数値と指標
病院や運動施設で健康管理やボディーメイクをする際使用する目標値になります。体格や体質によっては当てはまらない事もありますので、あくまでも参考資料としてご活用ください。
適正数値 早見表
適正体重 早見表
計算式
適正体重= (身長m)2 ×22
標準体重とは?~身長・体重・肥満度の基準値:-10%~+10%~
各個人にとって、どれくらいの体重が理想的な体重かを決めるのは、必ずしも容易ではありません。そのために、種々の「体重表」や計算式が考えられています。もっとも死亡率の低い人々の体重を示した「標準体重表」が、生命保険会社の1000万人単位の統計から調べられて発表されています。また、厚生労働省からも年齢別、男女別の「身長別体重基準値」が出されていますが、これは、単に各身長における平均体重を示したものです。標準体重を簡単に計算する方法として、下記の計算式がよく知られています。
【標準体重(kg)=(身長(cm)-100)×0.9】
この計算式は計算が簡単で、身長の高い人には、適用できません。「標準体重」とは、身長とバランスのとれた、健康を考慮した体重であるべきです。この標準体重表は30歳から60歳までの成人男女を対象に、もっとも病気の少ない人々の体重測定値を基礎に作成されたものです。
適正BMI(ボディー・マス・インデックス) 早見表
計算式
BMI= 体重kg ÷ (身長m)2
BMI(ボディー・マス・インデックス)は、体重と身長の関係から人の肥満度を示す体格指数です。
[指標の意義]
肥満の正確な測定が困難であるため、簡便的にBMIがよく使用されます。またBMIと体脂肪率の間には、たいていの場合、相関が認められます。
[判定基準]
計算方法は世界共通ですが、肥満の判定基準は国によって異なります。日本肥満学会では、統計的にもっとも病気にかかりにくいBMI指数22を標準体重として、25以上の場合を肥満、18.5未満を低体重としています。
適正WHtR 早見表
計算式
WHtR = ウェストサイズ÷身長
肥満傾向を知るにはBMIだけでは不十分WHtRの活用
WHtRとは、ウェスト(お腹周り)のサイズと身長との比率で算出します。身長 体重 理想の数値割り出す際、BMIよりも正確に早死にするリスクを判定できると考えられています。WHtRは計算が容易であり一貫しています。研究は、それが肥満関連疾患のための良好なリスク指標であることが示されています。健康的な体重を決定する好ましい方法です。
経穴(ツボ) 早見表
経穴とは東洋医学の概念で、全身を網目のように巡っている経絡上の点。経絡は「気」・「血」の通り道として考えられ、WHO認定の361個の経穴(ツボ)と、そうでない経穴(ツボ)に刺激を入れることで、様々な疾患が良くなると、2千年以上に渡って世界中で続く副作用のない治療法です。
反射区 早見表
足ツボなどと言われている部分は、実はいずれも反射区とい、元はアメリカが西洋医学が発祥です。その成果は米国医学界に「健康のための反射学」として発表され「区域療法」(ゾーン・セラピー)として注目され今日ではリフレクソロジー(反射区療法)として、民間療法などで活用されています。
出典:item.rakuten.co.jp
出典:omosiro.hb449.com