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​シンリギング・リン

音の波動エネルギーを科学的に生かす。

での治療方法を知る

 

​シンギング・リンで心と体の浄化

 

 リンは古来より、東洋の仏教や密教の分野でお経を唱えるときに使用される一方、 実は医療機器としても使われてきた歴史があります。 現在では、代替統合医療を実践する多くの医師、セラピストに研究・活用され、その美しい音色は心身を癒し世界中に広がっています。

​シンギング・リンの科学データ

 

1.脳波研究の権威、志賀一雅先生に、

  シンギング・リンの音を聴いた時の脳波を測定していただきました。

 

 

 このグラフは、時間軸に沿って、それぞれの脳波がどれぐらい出ているのかを表したグラフです。中ほど左側の垂直線の部分で、シンギング・リンを奏でています。シンギング・リンの音を聞いた直後から、右脳・左脳のアルファ波(緑)、シータ派(青)とも、強く表れていることが見て取れます。さらに、その脳波は、右方向に時間が経過しても、高い数値を保ったまま継続しています。それだけではありません。この結果を見て、志賀博士が驚かれたのは、ベータ波(紫)が時間とともに減少していく状態が現われたことです。アルファ波やシータ波を高める楽器は、他にもこの世に沢山存在していますが、ベータ波を顕著に抑える働きのある楽器は、ほとんどないそうです。

日本医科大学にて脳波測定のデータ。

2.バイオマーカー

 

 

 バイオマーカーによるストレスの定量評価を行いました。ストレスホルモンと言われているコルチゾール値を唾液アミラーゼによって測定しました。ストレスフルな事例ほど、シンギング・リンの音を聴いた後に、コルチゾール値が低下しました。このことにより、シンギング・リンは副交感神経系にも影響している可能性が示唆されました。

3.EAV

 

 

 EAV(Electro Acupuncture according to Voll )とは、ドイツの医師フリッツ・ヴェルナー博士が構築した理論に基づく測定機器で、経絡に微弱な電流を流し、その電流抵抗値を計ることで、エネルギーが乱れている部位を発見するものです。 
EAVは、ドイツを中心に2万台以上が普及し、医療の現場で活躍しています。 
測定値は「50~65」が健康な状態で、数値が65以上の場合は機能亢進、50以下の場合は機能低下の傾向があります。 
EAVによって、シンギング・リンの効果を測定する「シンギング・リンの人体に与える効果についての研究」がなされました。シンギング・リンを被り、シンギング・リンを約3分間使用した前後での数値を比較検討しました。この検査を行った21名全員、全症例において、50の数値に近づき、また、総合の黄色ゾーンの面積がシンギング・リン使用後に減少しました。黄色のラインは少ないほうが正常に近いわけですから、すべてのケースで健康な状態に近づいているということがわかりました。 この結果に、EAVの計測オペレーターの方も大変驚いた様子でした。

 結果の数値は50に近いほど良い状態なので、総じて理想の数値に近づき、 また黄色いラインが少ないほど健康なので、すべてのケースで健康な状態に近づいている。 経絡バランス、エネルギーバランスが整い、トータルな意味で健康な状態に近付いている。本方法は、今回のケースすべてに有効性があった。今後さらなる症例数を重ね、本器具(シンギング・リン)の有効性を検討する必要がある。

4.VOICEアナライザー

 

 

 VOICEアナライザーによるシンギング・リンの音の周波数測定を行いました。 
特筆すべきは、全ての周波数にわたって万遍無く音が出ているということです。 
文部省と京都大学が合同研究をして第4回神経科学国際大会で、高周波と低周波を豊富に含む音楽が、視床下部と脳幹の血流量を増大させるという結果を発表しました。したがって、すべての周波数において音が出ているシンギング・リンの音は、脳の視床下部と脳幹の血流量を増大させ、さまざまな効果が期待できます。

アンカー 1
脳波
バイオマーカー
EAV
VOICEアナライザー
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